みなさんこんにちは。
平成CDチャート年間TOP10を振り返るシリーズ【その2~平成2年~】です。
このシリーズでは、平成6年生まれの自称音楽好き管理人が
平成元年~平成30年までのCDチャート年間TOP10を感想と共に紹介して参ります。
それでは!平成2年です!(1990年)
第10位
「If We hold on together」/ ダイアナ・ロス (1990/01/25) 46.1万枚
ダイアナ・ロスさん。名前はよく聴きます。
洋楽が日本のオリコンランキングに入ってるのが不思議な感じです。
調べてみると「想い出にかわるまで」というドラマの主題歌だったそうです。
やはりドラマの宣伝効果恐るべしです。笑
聴いてて癒されます。
第9位
「真夏の果実」/ サザンオールスターズ (1990/07/25) 48.8万枚
来ました。不朽の名作。大好きな曲です。
夏になると必ずこの曲が聴きたくなります。
桑田さんの声って、やはり素敵です。
あんな声で歌ってみたい。笑
言葉とメロディが「1音1音を丁寧にリンクしている感じ」がとても好きです。
第8位
「くちびるから媚薬」/ 工藤静香 (1990/01/10) 48.8万枚
やはり工藤静香はクールですね。
昨年に引き続きトップ10にランクイン。
人気絶頂という感じですね。
フラメンコ?的なマトリョーシカ?的な感じがよきです。
(伝わらなかったらすみません笑)
第7位
「情熱の薔薇」/ THE BLUE HEARTS (1990/07/25) 51.0万枚
はい。大好き。笑
この曲で一気にオリコン上位にランクインしたんですね。
ヒロトさんの「太く、愛のこもった歌声」最高です。
第6位
「Dear Friend」/ 中森明菜 (1990/07/17) 54.7万枚
今まであんまり聴いたことがなかったんですが、
声がすごく特徴的なんですね。
良い意味でアイドルらしからぬというか。
渋いです。
曲調はアイドルチックな面もありながらも、
中森さんのセクシーな歌声のおかげで、
大人な雰囲気の曲になっているように感じます。
第5位
「OH YEAR!」/ プリンセス・プリンセス (1990/04/21) 56.7万枚
プリプリはゴリゴリなギターサウンドがいつも気になります笑
でもそれがかっこいいです。
「Diamonds」や「世界でいちばん熱い夏」とはまた違った感じの曲。
クール系です。現代のガールズバンドとはやはり違います。
第4位
「さよなら人類 / らんちう」/ たま (1990/05/05) 57.7万枚
俗に言う両A面シングル。
たまって。名前がかわいいです。笑
若者からすると、知る人ぞ知る音楽というイメージだったんですが、
かなりヒットした曲だったんですね。
世界観がすごいです。笑
聴いてるとウキウキした気持ちになりますね。
第3位
「今すぐKiss Me」/ LINBERG (1990/02/07) 61.0万枚
今すぐ~Kiss Me♪
こうやって改めて聴いてみると、
楽曲の完成度の高さ、演奏力の高さが異常だなと思いました。
超ロックバンドですね。うん。かっこいいです。
第2位
「浪漫飛行 / ジェットストリーム浪漫飛行」/ 米米CLUB (1990/04/08) 61.9万枚
こちらも名曲。
少し不思議な世界観の曲ですよね。
すごーく落ち着いた感じで曲が始まり、
ゆったりとサビを歌い上げる。
でもすごくノれる曲。
てかジェットストリーム浪漫飛行なんていう曲も存在したんですね。笑
しかも両A面。笑
第1位
「おどるポンポコリン」/ B.B.クィーンズ (1990/04/04) 130.8万枚
ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ!
このフレーズ神すぎません?
意味不明な言葉なんだけど、なぜか元気が湧きでてくるような。
おへそがチラリとかも笑
2位の浪漫飛行とは大きく差をつけて超余裕の第1位です。
名曲ですね。ギターの人が存在がいつも気になってしまいます笑
以上、平成2年CDチャート年間TOP10を紹介してきました。
従来まで人気だったアイドル系の歌手だけでなく、
THE BLUE HEARTS や LINDBERG が オリコン上位に出てきて、
バンド系の音楽が一般層にも浸透してきたのかなと感じました。読んでいただきありがとうございました!
それではお次は平成3年のCDチャートTOP10を紹介します。