みなさんこんにちは。
平成CDチャート年間TOP10を振り返るシリーズ【その4~平成4年~】です。
このシリーズでは、平成6年生まれの自称音楽好き管理人が
平成元年~平成30年までのCDチャート年間TOP10を感想と共に紹介して参ります。
それでは!平成4年です!(1992年)
第10位
「浅い眠り」 / 中島みゆき(1992/07/29)101.9万枚
中島みゆきさん。
なんとなく知ってる曲でしたがミリオン曲だったんですね。
歌い方がすごく特徴的ですよね。
聴いたら一瞬でわかりますもんね。笑
今でもいい曲をたくさん作っておられます。
第9位
「PIECE OF MY WISH」 / 今井美樹(1991/11/07)108.1万枚
独特な雰囲気を持った曲ですね。
メロディは王道的な感じなんですけど、シンセサイザー系の音が特徴的です。
ニューエイジ的な曲で、日本のポップ音楽とはまた違った感じでよきです。
第8位
「if」 / CHAGE&ASKA(1992/07/01)108.3万枚
この曲も「PIECE OF MY WISH」に似た雰囲気の曲です。
こういう系の音楽が流行っていたんですね。
チャゲアスも幅広いですよね。
パワーソングの「YAH YAH YAH」、バラードの「SAY YES」、
そしてニューエイジ系の「if」。
すごい才能です。
第7位
「もう恋なんてしない」 / 槇原敬之(1992/05/25)138.6万枚
またロマンチックな曲を書きますね。笑
超エモいです。
曲名は「もう恋なんてしない」ですが、この曲を聴くと恋をしたくなるという。笑
第6位
「ガラガラヘビがやってくる」 / とんねるず(1992/01/24)140.8万枚
「ガラガラヘビがやってくる♪ お腹を空かせてやってくる♪」
超有名ですね。てかこうやって聴いてみるとサウンドがすごくかっこいいです。
ギターの裏打ちとベースラインがかっこいい。笑
やっぱりメロディと歌詞がすごくキャッチーで、これがヒットセールスの要因かも。
紹介用音源がなく。笑
フラチナリズムさんVerでお聞きください。
第5位
「涙のキッス」 / サザンオールスターズ(1992/07/18)152.2万枚
サザン節全開です。
桑田さんの声ってやはりすごく素敵です。
綺麗な歌声ではないかもしれませんが、だからこそ歌が胸に響くのかもしれません。
第4位
「それが大事」 / 大事MANブラザースバンド(1991/08/25)155.7万枚
定番の応援ソング。
こういう着飾らない音楽って、やっぱり多くの人の心を打つんですよね。
誰もが一度は考える「生きる」ということ。
この曲を聴くと、そんなことをついつい考えてしまいます。
第3位
「BLOWIN'」 / B'z(1992/05/27)168.0万枚
この曲も有名ですね。
稲葉さんのエピソードですごく好きな話があります。
ミュージックステーションに出たときに、
タモリさんからBLOWIN'の意味を聞かれた稲葉さんは
「風がBLOWIN'という感じです」
と言ったとか。笑
意外と天然なのも稲葉さんが愛される要因ですよね。
第2位
「悲しみは雪のように」 / 浜田省吾(1992/02/01)170.2万枚
「誰もが WOW WOWOWOWOW♪」
聴いたことのある曲です。
失礼ですが、浜田省吾さんが平成4年のチャートに入っているのが意外でした。
もう少し前の人っていうイメージを勝手に持ってました。
すごく流行った曲だったんですね。口ずさみたくなります。
第1位
「君がいるだけで」 / 米米CLUB(1992/05/04)276.2万枚
堂々の第1位。すごくオシャンティな曲です。
そして石井さんが超イケボ。笑
余裕のダブルミリオン越え。
米米の曲っていろんな楽器が使われててすごく音楽が豊かなんですよね。
どの曲も世界観が確立されていてすごいです。
以上、平成4年CDチャート年間TOP10を紹介してきました。
全般的にセールスがエグいです。第10位の「浅い眠り」からミリオンセールスです。
CD・音楽の時代!って感じですよね。
こんな時もあったんだ笑
音楽的には「君がいるだけで」「PIECE OF MY WISH」「if」などの
落ち着いた感じの音楽が流行っていたようです。
今聴いてもいい曲ばかりですもんね。
すごい時代です。
読んでいただきありがとうございました!
それではお次は平成5年のCDチャートTOP10を紹介します。